転職活動 苦戦
こんばんはもぐらです
今回は転職活動についてお話ししたいと思います！
１０月末に退職をして１１月～本格的に転職活動を続けて
早いことにもう１２月になりました
お察しの通りまだ内定ももらえておらず
ニートを続けています
まず１１月の活動なのですが
１週目
転職エージェント登録→それぞれ１時間づつ面談をこなす→案件が来る→応募する
こういった流れで転職エージェントに３社登録しましたが
同時進行や情報共有が大変だった為１社にしぼりました
そこで沢山の案件が来るんですがエージェントさんからの案件と
その会社のプロジェクト担当からの案件があり
２件ほど応募しました
プラス自分で検索した求人に２０件応募して
合わせて２２件の応募のうち書類審査が通ったのが４件でした^^;
２週目
４件のうち３件がＷＥＢ面接で１件は対面だったのですが
どれも初体験過ぎてアラサー女子はパニックｗｗ
初めてのＷＥＢ面接ではしっかり対策を行う為
事前準備をしてカンペを作り声にだして何度も読み上げました
聞かれる内容や答える内容は大事だが一番は減点の少ない
無難な回答が良いと思っていたので
質問に答える際は特に問題がなかったのですが
少し形を変えた質問の変化球に答えることはほとんどできませんでした
恥ずかしい…ｗｗ
そして２件目のＷＥＢ面接では
面接官が女性の方でとっても話しやすかったです
凄くナチュラルな会話ができ私が少し誤解していた業務内容など
とっても分かりやすく説明してくださいました
(ただのリサーチ不足)
もう一件のＷＥＢ面接は今でも鮮明に覚えていて
めちゃくちゃ態度悪い方でしたｗｗ
そこではzoomではなくLINEのテレビ電話で行い
画面がついて会釈をし音声確認しても無言で
突然「では始めましょう」でした
私の送った書類が手元にある感じがなく
質問のテンプレ的なのを淡々と言い
逆質問では面倒くさそうに短文且つ簡潔に言われ
こちらとしても気分悪く冒頭の時点で絶対入社したくない
と思いもう質問はないと伝えると終了で
あんなに早く回線を切る方を始め見ました
３週目
ここでやっとＷＥＢ面接の結果が来ます
結果は３件中１件一次面接通過となりました
その１件はとても話やすかった女性面接官の企業様でした
そしてまたここでやっと
対面面接の日程が決まり面接対策を行いました
実は受けていたWEB面接の志望度は低く
この対面面接が本命でした
対面面接になるとまたやっと
転職エージェントのお出ましになります
面談後一度も姿を現さなかったのに…
電話やメールで面接官の特徴や
考えておくべき回答を教えていただき
ノートや動画で沢山対策を行いました
と、ここで保険として５件ほど応募するこし
１件書類審査が通りここも対面面接で
次週２件の面接が入りました
４週目
面接対策をしっかり行い
いざ！！！
やっぱり対面が一番でした
会社と面接官の雰囲気、しっかり目を見てうったえる
私はこれができないと自分の良さが発揮できないと確信しました
２件とも面接官の方が良かったおかげもあるのですが
結果はどちらも翌日すぐＯＫが来ました
ここで自分はマルチに動けないので
第一希望の企業様のみ先に日程調整を行い
もう一件は保留にさせてもらっていました
多分転職活動をされた方にとっては
知っていて当たり前のことかもしれませんが
私はこんなに時間がかかるものだと思っておらず
なんなら面接が三次まであるなんて
衝撃的過ぎて先が思いやられました
それだけ都会は人が多く
色んな人やパターンで絞っていかないといけないんだなと
改めて都会の凄さを実感した瞬間です
しかしこの時転職活動がこんな時間のかかるものと知らず
１２月～新しい職場にいるのだからと何故か意気込んでおり
このままでは間に合わないしもうこの２件の
二次面接に全てかかっていると
とてつもなく焦っていました
５週目
そしていよいよ当日
不安と焦りと緊張で考えていた内容は飛び
自分が何を言っているのか分からず
第一希望の企業に落ちました
勝手に自己暗示をかけ勝手に思い込み
自分のことを相手に伝えることができず
悔しくてたまりませんでした
この時だいぶ落ちこんでしまい
もう私は世の中から必要とされてないんだ
学力も職歴もどれも中途半端だし
抜きんでて何か得意なわけではないし
完全なる自己嫌悪に陥りました
そしてもう一つの企業様は辞退しました
ここまでが１１月の活動の成果になります
(何も成し遂げていない)
アラサーにしてやっと転職活動の大変さを知りました
１２月は先月の反省を含め
アルバイトを探しつつ
ゆっくり自分のペースで頑張っていきたいと思います
