ごめんで許せるほど寛容ではない私
今日彼は会社の送別会へ行っています
いつもの「終わったよ」LINEが無く
送別会に向かったんだと思いました
だけど日付を越えても
終電がなくなっても
連絡は一切ありませんでした
最近は比較的に喧嘩も少なかったので
寂しい気持ちとひとりになる不安と
引越しの忙しさで自分の気持ちが
よくわからなくっていました
一緒に住んで楽しかったのは
ほんのわすがな時間でしたが
一度は好きになった人なので
それなりに情もありました
何度も喧嘩していて
精神的にずっと参ってた時期もありましたけど
なんだかんだ出ていかなかったので
離れられない何かがあると
ずっと信じていました
鬼電してやっと出たと思ったら
「ごめん」
これは女性特有の考えだと思うのですが
ごめんで終わらせられるのが
一番嫌じゃないですか?
共感してほしい生き物で
慰めとか励ましとか
悪いと思ったなら必死で
自分の気持ちに応えて欲しいって
思いませんか?
私は寂しくなると不安になって
怒りが湧いてくるタイプなので
冷静にならないとと思って
自分の気持ちを具体的に説明するようにしてます
その上で落ち込んでるから励ましてほしいとか
適当に扱われたと思って傷ついてるから
私の気持ちを肯定してほしいとか
こういったらことを必死に今まで
何度も何度も伝えてきました
でも彼から返ってくる言葉は
「ごめん」
これだけです
もうわかったから
ごめんは聞こえてるから
会話をして欲しいと言うと
「許して貰うまで謝り続ける環境で育ったから、それを理解できないならもういい」
と言われました
いやいやいやいや
こっちの方がもういいだよ!笑
必死でわかってもらおうと試行錯誤して
沢山伝えてきたつもりでしたけど
なんにも伝わってなくて草
でした
引越しまで後2週間ちょっと
修行だと思って最後まで頑張ります
これから彼のいない人生が
楽しみです